■日付
2009年1月19日(月)
■タイトル
寒い日は本を読むのだ
■本文
今日は、雪がどんどん融けているけど、また寒くなってきそうなのだ。
僕は、たまに本を読むことにした。
この間お父さんに邪魔をされた「徒然草」をもう一度読むのだ。
つれづれなるまゝに、日暮らし、
「いつものように、暇だから朝から寝ることにしたけど」
硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、
「寝るのにも飽きたので、パソコンに向かって今日の日記に何を書こうかあれこれ考えながら、思いつくまま書いていると」
あやしうこそものぐるほしけれ。
「変なものがみえるくらい、ものすごーくおなかがすいてきた」
いでや、この世に生れては、願はしかるべきことこそ多かめれ。
「おやつは僕の生きがいだから、いつもいっぱい食べれるといいなあと願っているってとこか」
お父さん!!たまには真面目に読書しようと思ってたのに邪魔しないでよね!!
「そうか、ちゃんと訳してあげたんだけどな」
・・・あたっているから、悔しいワン。
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